「まちかつふじさわ」とは

2016年12月に開催された藤沢市主催の生涯学習大学
「つくる!極める!ふじさわゼミ」(生涯学習総務課/市民自治推進課)にて、企画政策課から市の問題点を説明頂き、その中から「空き家利用」をグループワークの課題として抽出検討。ゼミ修了後、グループを結成し、活動を継続。

2017年4月に藤沢市市民活動推進センターに団体登録(登録番号20991)

2017年7月~8月に開催された、かながわコミュニティカレッジ「空き家を生かそう!」の受講者も参加。

 

現在正会員2名、賛助会員2名で活動中。
今後も藤沢市との協働を視野に入れた活動を実施予定。


以下、規約から抜粋。

●目的

本団体は、藤沢市の課題の一つである「空き家」の利活用を促進し、街の活性化に寄与することを目的とする。


●活動内容

① 空き家及び老齢者一人暮らし自宅や離れ等の空き室の貸与希望者と利活用希望者とのマッチング支援活動。

② 利活用希望者の要望による利活用計画の作成

③ ポジティブで自発的な活動である希望者を伴走しながら支援

まちかつふじさわ の活動について(2017年度)

(1)古民家の利用の実績調査 1件 →緑化保全のNPO:大鋸地区 

(2)藤沢市との調整(計画建築部 住宅政策課) 4回

(3)利活用実績及び案募集のチラシ作成と配架 →1件 御依頼有

(4)「まちかつ散歩」による空き家かな?候補の抽出 →約30件

(5)HP、twitter、facebookのSNSサイトを開設 →随時更新、発信中。twitterは現在のフォロワー52まで増加

(6)プロモーションイベントを開催  →7/30に「世界一大きい金魚すくいゲーム」ブース展開。市民の方々からの空き家候補情報の提供→4件

(7)利活用したい方(団体、個人)からの御依頼 5件

(8)タウンニュース(12月8日号)に、利用してもらいたい方募集とゼミ開催について掲載(藤沢市市民活動推進センター枠)

(9)地域密着の広報活動の試み→12/17に「 まちかつゼミ#1 」を実施

(10)公益的事業助成金制度(市民自治推進課)に申請するも採用されず。

 

2018年4月以前の活動のブログ(旧サイト)は以下を参照ください。

machikatsufujisawa.blogspot.com

まちかつふじさわ の活動について(2018年度)

(1)利活用したい方(団体、個人)からの御依頼 3件つき「 伴走型支援 」を継続

(2)3/16~5/15に市役所・市民センター・公民館に情報提供のチラシ(合計320部)を配架。 →情報提供待ち(現状反応無し)。

(3)4/14に「 まちかつゼミ#2 」を藤が岡にて実施 →近隣自治会の会長が参加。自治会内の広報につき協力頂けることに。
(4)6/16蔵まえ米寿祭記念シンポジュウムパネルセッション(主催:湘南藤沢文化ネットワーク、共済:街並み景観課)に当団体前代表がパネリスト(マッチングによる利活用促進)として参加。

(5)蔵まえギャラリー2Fの空きスペースの利活用のコーディネートにつき、合同会社蔵まえから御依頼。6/23「利活用ワークショップ」を開催。

(6)町内会・自治会に対して広報が可能かどうかの調査依頼予定(市民自治推進課)

(7)上記、町内会・自治会に対する調査状況も踏まえて、下期に「 まちかつゼミ#3 」を片瀬山で実施予定

(8)藤沢市の空き家マッチング制度の募集状況もウォッチしつつ、藤沢市との調整(計画建築部 住宅政策課)を継続

佐藤 正則

 Masanori Sato

 

正会員 代表

藤沢市在住。

シニアライフアドバイザー
2016年 藤沢市生涯学習大学「つくる!極める!ふじさわゼミ」修了
2017年 「まちかつふじさわ」設立、2018年7月に代表に就任。

メンバー募集中

空き家・空き室等の利活用について調査、情報提供等を行います。月に1回程度(基本夜18時~)、藤沢市市民活動推進センターでミーティングあり。空き家利活用、リノベーション、まちづくり等に興味のある方ならどなたでも。建築、不動産、法務関連の経験のある方も歓迎です。

現在正会員1名、賛助会員2名で活動しています。